おはようございます。

今朝は「自己破産の記事」についてお話しします。

個人の自己破産に関するデータとしては、日本弁護士連合会消費者問題対策員会が公表している「2017年破産事件及び個人再生事件記録調査」が最も詳細に書かれていて参考になるかと思います。

そこで、このデータをもとに、消費者目線でページを作ってみました。

私が書いたページは下記になりますので、よろしければご覧ください。

自己破産の免責許可の可能性

自己破産の負債額データ

自己破産者の収入(月収)

この記事を読んでいただければわかりますが、ひとつひとつの項目ごとにページを分けて書いています。

その理由は、自己破産の場合どの程度免責が認められるのか? 自己破産者の平均負債額はいくらぐらいか? 自己破産者の月収はどれぐらいか? など、人それぞれに悩みは異なるため、その悩みや調べたいことがらごとに分けて書いているからです。

こうすることで、ひとつのデータでいくつものページ作ることが可能となるのです。

私は「2017年破産事件及び個人再生事件記録調査」の資料だけで10ページの記事を書きました。

このように1ページで説明するのはひとつ、と決めて記事を書くようにすると、多くのページを作ることができるようになります。

また、読み手の消費者にとっても1ページに複数のことが書いてあるより、わかりやすく便利な記事になるかと思います。

「ページを作る場合は、1ページで伝えることはひとつ」と決めておくとよいかと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

今後とも弁護士マーケティング研究会をよろしくお願いいたします。

弁護士費用に関するサイト「弁護士費用.com」もよろしくお願いします。

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