弁護士マーケティング研究会のメルマガ会員数が430名くらいだったころのメルマガ会員の集客戦略が上記図です。
もっとも効果的だったのは、このホームページのトップページからメルマガ会員を集める方法でした。
次が、facebookを活用した集客です。
ほとんど成果が出なかったのが、Twitterからの集客でした。
当時はfacebookよりTwitterの方がマーケティングに活用できると言われており、 弁護士マーケティング研究会のフォロワー数もfacebookの3倍もいました。
メルマガの会員数よりもTwitterのフォロワー数が多かったです。
しかし、Twitterでつぶやいても反応が悪く、メルマガへの誘導は全くできませんでした。
Twitterからの集客では、いろいろな方法を試しましたがだめで、 パワーをホームページとfacebookに向けることにしました。
私がマーケティングでTwitterを止めた理由は、このような実体験に基づいた理由からですが、 私にも失敗の理由があったと思います。
それは、私のキャラが立っていなかったためだと思います。
Twitterではキャラ立ちが必須
Twitterで成功している人を見ると、キャラが立っている人がほとんどだということがわかります。
つまり、とんがっていたり、突き抜けていたり、とにかくキャラが立っていないと Twitterには向かないんだろうな、と私は思い、そう結論付けました。
と考えると、Twitterでの集客を成功させるにはキャラを立たせる必要があります。
しかし、無理やり突き抜けたキャラを作るのは私のキャラではないので、 私はTwitterをあきらめることにしました。
一方、facebookは突き抜けたキャラを立てる必要はありません。
十分な情報量を読者に提供することができるからです。
ですから私は、
キャラに自信があるならTwitter
コンテンツに自信があるならfacebook
と、下図のようにまとめ、セミナーなどで話しています。
あなたにはTwitterとfacebookどちらが合っているかなど、参考になれば幸いです。
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