※実施期間:2011-09-01~2011-09-30、携帯・スマホ会員に対するインターネット調査
1-1.弁護士の知り合いがいる人
1-2.弁護士の知り合いがいる人(東京・大阪)
1-3.弁護士の知り合いがいる人(東北・北陸・甲信越)
弁護士の知り合いがいる人の全国平均は14%だが、東京・大阪の21%に比べ、 東北・北陸・甲信越といった地方では8%と低く、約2.5倍もの差がある。
2-1.弁護士を探すときに使用するツール
2-2.弁護士を探すときに使用するツール(東京・大阪)
2-3.弁護士を探すときに使用するツール(東北・北陸・甲信越)
弁護士を探すときに使用するツールの第一位はインターネットである。しかし、その割合は大都市圏と地方では大きく異なる。
東京・大阪といった大都市圏においては、圧倒的にインターネットで弁護士を調べるという回答だが、 東北・北陸・甲信越といった地方では、インターネットも活用するが、タウンページの利用もインターネットに並ぶくらい高い。
このことから、まだまだ地方としてはタウンページの需要が高いと考えられる。
弁護士マーケティング研究会は、インターネットを活用したマーケティングに注力しているが、インターネットが全てと考えているわけでもない。 このようにタウンページが使われている地域は、積極的にタウンページを利用することも勧めている。