お客様には3つのタイプがあります。
ひとつ目は、無料マニア
このタイプは、お金がないくせにいろいろといってくる面倒なお客様です。
無料相談には来るがお客にはならない人です。
マーケティング的には無料マニアが気軽にこれるような法律事務所にしてはいけません。
無料マニア集めはしないでください。
二つ目は、見込み客
これは潜在的に弁護士サービスを受けたいと思っているお客様です。
きちんとした報酬の支払い準備もできているお客様です。
マーケティングでは、この見込み客を集めることにフォーカスしてください。
この見込み客にあなたの存在を知らせるのです。
最後は、顧客
一度でもいいからあなたのサービスを受けたお客様です。
正確にはあなたに利益をもたらしたお客様です。
サービスを受けたお客様でもあなたに利益をもたらせなかったお客様は、顧客ではありません。
各タイプでの注意点は以下の通りです。
1.無料マニアを集める努力をしていませんか
すでにメールマガジンなど発行している弁護士の先生もいるかもしれませんが、無料マニアばかり集めていませんか。
一度チェックしてみてください。
無料マニアばかり集めていても将来の売上にはつながりません。
2.見込み客にフォーカスしていますか
メールマガジンやブログで情報提供する際にも、見込み客を集められるように、見込み客にフォーカスしなければいけません。
見込み客にフォーカスし、見込み客にあなたの存在を知らせてください。
このホームページでは、お客様の用語の使い分けをしますので、この3タイプのお客様は覚えておいてください。
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