【成功例1】
左記の図は、弁護士マーケティングで比較的上手くいっている例です。
順調に順位を上げています。
赤の線を基本的に追って見てください。
この弁護士は元々ホームページを持っていました。
しかし検索順位は100位と振るいませんでした。
そこで今年に入り、弁護士マーケティングのSEO対策を取り入れました。
成果はすぐに表れました。
一週間もしないうちに50位付近まで上がりました。
つまりこのホームページの基本的なポテンシャルは実は50位くらいだったのです。
それをSEO対策を全くやらず、記事を書き続けていただけなので、上位表示されなかったのです。
しかし、問題はここからです。
ここからさらに上位に上げるには、もうひと工夫必要になります。
そこで、50位になったことで満足せず、さらにSEO対策を実施しました。
その結果、10日後には35位、さらに3日後には20位付近まで上げることができました。
ここからはしばらく足踏みが続くかもしれませんが、 根気強く対策を実施していれば、あとひと月以内にはトップ10入できると思います。
失敗例1
【失敗例1】
この例は、上記の成功例1と同じキーワードの失敗例です。
失敗といってもおしい失敗例です。
この弁護士は、基本的に弁護士マーケティングを勉強し理解しています。
ですから、基本的なことはきちんとこなして、40位から50位の順位に上げることはできました。
このキーワードで40位ですから、たいしたものです。
しかし、いきなり40位に持ってこれたので、自信がついてしまったのか、 独学に走ってしまいました。
独学でも上手くいけば結構なのですが、 努力の方向が間違っており、 順位を伸ばすことができないでいます。
ある程度までは上手くいくがそこから伸び悩む参考になる例だと思います。
弁護士マーケティングといってもたいしたことは教えていませんが、 できれば最後まで学んでいただき、トップ10入りしてほしかったです。
失敗例2
【失敗例2】
失敗例1は、順位が上がらないとしても、 多少努力して順位をキープしています。
この例は、上昇しないので、努力することもやめた例です。
のんびりしたキーワードなら、ここまで短期間に順位が下がることはないでしょうが、 30位から70位までひと月で下がりました。
おそらくこのまま100位以下に消えていくでしょう。
【成功例1】をもう一度みていただきたいのですが、 上昇したら、多少足踏みするのです。
そこで正しい努力を積み重ね、次の順位が上がるタイミングをつかみます。
するとまた足踏みします。
しかし、努力は続け、次のタイミングをつかみます。
上位に行けば行くほど、この足踏みの期間と上昇のタイミングをつかむのが 重要になります。
成功例2
【成功例2】
この例はサイトを立ち上げ、一気に上位に持ってきた成功例です。
まだトップ10入りしていないので、半分成功という段階でしょうか。
このまま、弁護士マーケティングを実践していれば、 この先生は2ヶ月くらいかかるかもしれませんが、 トップ10入りできると思います。
さらに、このキーワードならトップ3以内も可能でしょう。
そうなるとリスティング広告にも弾みがつきますので、 ますますお問い合わせが増えてきます。
まとめ
弁護士マーケティングを勉強すれば、新規サイトの立ち上げでも、 既存サイトの見直しでも、 基本的に検索順位を上げることは可能です。
しかし順位を50位付近に一気に上げてからが勝負です。
気を抜かずに、努力する必要があります。
具体的には、1日1時間は自分のサイトの見直しをしてほしいです。
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