弁護士がホームページを活用して、毎月安定した売上を上げることは、果たして本当に可能でしょうか?
毎月3件の委任契約の実績
私のお客さまの弁護士は、ホームページを作成し、月々の増減はありますが毎月3件程度の委任契約を受けています。
仮に3件の委任契約を受けたとして、1件約50万円とすれば150万円の売上になります。
ホントにそんなに依頼がくるの?と、あなたは疑問に思ったかもしれません。
それはそうでしょう。
おそらく多くの弁護士は、ホームページを開設しているだけで、 ホームページからの委任契約はそれほど多くないでしょう。
ですから月3件の委任契約なんてホントなの、と思うのもわかります。
しかし、きちんとインターネットマーケティングを行えば、 月3件の委任契約を獲得することはそれほど難しいものではないのです。
ホームページを作成し売上を上げることができる弁護士と、ただ単にホームページを作成しただけで 売れない弁護士の違いはどこにあるのでしょうか。
ここでは、ホームページ経由で売上が上がる弁護士と売れない弁護士の違いや、 弁護士業務においてホームページ作成から売上が上がるまでの仕組みをわかりやすく解説します。
最後まで読んでいただければ、あなたもホームページを作成し活用すれば、弁護士でもインターネット経由で売上が上がることがわかります。
当社はホームページを作るだけでなく、ホームページを活用し売上を上げる方法を知っています。
ですから、少しでもインターネット経由で売上を上げたい弁護士の方は、単にホームページを作る会社ではなく、 当社に依頼してください。
最後まで読んでいただければ、その理由がわかります。
営業せずインターネット経由で売上が上がる仕組み
勤務していた法律事務所を辞めて独立した私のお客さまの弁護士は、 インターネット経由で、月30件程度のお問い合わせがあります。
月30件ということは、平均すると毎日1件のお問い合わせがあることになります。
30件もお問い合わせがあるのか、と思うかもしれませんが、 お客様からの紹介と違い、インターネット経由のお問い合わせの質は、正直あまり高くありません。
半数近くは依頼に結びつかない、どうしようもないお問い合わせです。
しかし、残りの半数は、依頼に結びつくかもしれないお問い合わせです。
月30件のお問い合わせのうち、質の悪いお問い合わせが半数としても、 依頼に結びつくかもしれないお問い合わせは、月に15件程度はあります。
その内の5件に1件で依頼が決まれば、月3件の委任契約を受けることができます。
受任案件が1件平均50万円とすれば、ひと月150万円の売上になります。
ホームページを活用すれば、営業せずにこれだけの売上が確保できるのです。
そのためには売れるホームページを作り、多少苦労はしますが、ホームページの更新をきちんと行う必要があります。
そうすれば、月150万円の売上を上げることが可能なのです。
この例は、あくまで基本的な弁護業務の委任をインターネット経由で獲得する例です。
弁護業務の幅を広げたり、もっとネットマーケティングに積極的に投資すれば、もっと大きな売上が期待できます。
インターネットから集客できることを知っている弁護士だけが得をする
ホームページを活用すれば毎月安定した売上が上げられることは説明しました。
弁護士もネットを活用すれば、売上が上げられることを知っている弁護士は、 コンサルタントに依頼し現在もネット経由で売上を上げています。
このことを知らない弁護士は、まだホームページを単に公開しているだけに過ぎません。
それどころか、ホームページから売上が上がることすら理解できていません。
多くの弁護士がそのような状態です。
まだみんながやっていないときに実行するのが最も効果があります。
さらに、インターネットの場合、先に実行したものが優位に立てる、という法則があります。
弁護士大量時代を向かえ弁護士もそろそろインターネットの活用を考える時期です。
売れないホームページに共通する問題点
売れないホームページには共通する問題点があります。
デザインが素人っぽい? いえいえそんなことは問題ではありません。
逆にデザインに懲りすぎている? いえいえデザインはあまり関係ありません。
これは弁護士のホームページを作るポイントでもありますので、はっきり言っておきますが、 ブランド物の洋服を売るわけではないので、法律事務所のホームページにデザインはあまり関係ありません。
ただ、他の人に見られるものなので、ある程度は体裁を整えておいた方が良いでしょうが、 デザインで委任されるされないは左右されません。
では、売れないホームページに共通する問題点とはなんでしょうか。
それは内容にあります。
最初から売る気のないホームページ
そもそもネットからの売上を期待していない弁護士のホームページの内容は、 実にありきたりで、一般的で、どこにもありそうな法律事務所のご案内となっています。
法律事務所のホームページなんてどこも一緒だろう。とあなたは思いませんでしたか。
その気持ちがホームページに表れています。
どこも一緒なら、お客様からすればどこでもいいわけです。
あなたの法律事務所でなくてもよいのですから、これだけなら確率の問題になります。
ところが、売れている法律事務所のホームページは少し違います。
簡単に言うと読む人の立場になって文章が書かれています。
困って弁護士を探している依頼者の立場になって書かれています。
法律事務所のページなんてどこでも同じと思って書いているホームページが多くある中で、 困って弁護士を探している依頼者の立場になって書かれているホームページがあれば、 どちらが勝つかは考えるまでもありません。
これが売れるホームページと売れないホームページの違いです。
困って弁護士を探している人の目線に立つ
結局、売上の上がるのは、困って弁護士を探している人の目線で書かれているホームページになります。
困って弁護士を探している人の気持ちになれるかどうかが問題です。
儲けようと走るのではなく、困った人の立場になって考えてください。
それが結局は、売上につながるのです。
困っている人のために役立つ。
このことが大切なのです。
ホームページは、困っている人を助けるために作るものです。
あなたの弁護活動を必要としている人のために作ってください。
当社は、そのような困っている人の視点で、弁護士の先生が書かれた原稿を見て、修正することも指導しています。
全ては困っていて弁護士を探している人のためで、 それが社会に貢献しながら、きちんとした適正な売上を上げることにつながると考えています。
金儲けのためだけにホームページの活用を考えているのではありません。
ホームページ制作会社と当社の違い
ホームページ制作会社はホームページを作ることが仕事です。
弁護士の書いた原稿を基にきれいに作るのが仕事です。
ですから、それなりのデザインのものは出来上がるでしょう。
しかしホームページ制作会社の仕事はホームページを作ることで、 そこから売上があがることではありません。
ホームページ制作会社は作ればそれで終わりです。
そのホームページから依頼が来なくても関係ありません。
当社の使命は、法律事務所の売上アップです。
ホームページを作るだけでなく、そこから売上が上がることです。
ですからこの文章では、売上が上がらないなと思えば、弁護士の先生が作った原稿を、依頼者の目でみて、修正することもあります。
そうしたことをしながら、売上の上がるホームページを作っていきます。
ホームページを作れば終わりか、ホームページからの売上が上がることを使命としているか。
そこが、ホームページ制作会社と当社の違いです。
SEO会社と当社の違い
グーグルやヤフーで弁護士を検索したときに、 1ページ目に表示させる技術をSEOといいます。
SEOの技術を用いて、グーグルやヤフーの検索結果の上位に表示させる会社を SEO会社といいます。
そうしたSEO会社と当社の違いは、
SEO会社は検索結果の上位に表示させることが彼らの仕事です。
検索結果の上位に表示させられればSEO会社の仕事は終わりです。
検索結果の上位に表示され、そこから売上が上がるかどうかは彼らには関係ありません。
当社の使命は、法律事務所の売上アップです。
検索結果の上位に表示させることでなく、検索された結果から売上が上がることが当社の使命です。
ですからなにがなんでも一番に表示させることに固執しません。
当社では、お客さまの弁護士には毎月、どれくらいのお問い合わせがあり、 どれくらいの受任件数があったか報告を受け、 全体のバランスを見て、売上の上がるホームページを作っていきます。
検索結果の上位に表示させるだけが仕事なのか、ホームページから売上が上がることを仕事としているか。
そこが、SEO会社と当社の違いです。
毎月3件の委任契約が目標
当社のホームページ活用の目標は、毎月3件の受任です。
一般的な弁護士業務のホームページであれば、この目標は達成できる自信があります。
もっと多くの受任件数が必要な場合は、さらに拡大投資が必要になりますが、 最初は月3件くらいから始めたほうがよいと考えます。
インターネットを活用すれば、営業せずに安定した受任を得ることが可能です。
そうするには、実行に移せばよいだけです。
しかし、弁護士の先生がご自身でホームページを作るとなると手間や時間がかかってしまいます。
当社は、弁護士の先生は弁護士活動に集中していただけるように、 極力ホームページ制作では、原稿を書いていただくだけですむようにしています。
ですから、ホームページを活用し売上を上げるなら、即実行です。
当社にご相談ください。
それが、ホームページから売上の上がるはじめの一歩です。
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